考え方

【ありがとう石塚運昇】カウボーイビバップのジェットが僕に教えてくれたこと

ジェットが死んだ。

まだ信じられない。

2018/8/17 SmartNewsで声優:石塚運昇さんが亡くなったことを知った。

僕は仕事中だったけど、その通知を見ておもわずうろたえた。

「ジェットが…死んだ?」

カウボーイビバップが僕に教えてくれたこと

今の子供達にとっての石塚運昇は、ポケモンのオーキド博士かもしれない。

でも僕の世代にとって、石塚運昇はジェットなんだ。

カウボーイビバップって知ってるか?

1998年ごろにやっていたアニメなんだ。

くわしくはしらないという人は、これを見てくれればいいと思う。

 > カウボーイビバップ公式サイト

カウボーイビバップは、僕にたくさんのことを教えてくれた。

僕に男の生き方を教えてくれたのは、スパイクとジェットだった。

スパイクからは、男のスマートな振る舞い、熱さ、かざらない態度、まげない信念

ジェットからは、仲間を影から見守る優しさ、頼りがい、仲間を信じる勇気

を学んだ。正直書ききれないくらいのことを学んだ。

僕の個性の源は、このアニメだといっても過言ではない。

自分が信じた道、信念は絶対に曲げないこと。

素直に生きること。

仲間は大切にすること。裏切らないこと。

今でも僕は実践している。

ジェットが教えてくれたこと

石塚運昇さんが亡くなった葬いとして、ジェットが教えてくれたことを書くことにする。

ジェットは物語の中では、あまり表に出ず、スパイクやフェイ、エドという勝手で無鉄砲で自由奔放な連中を束ねるビバップ号の良心、父親のような役割だった。

それぞれの事情で船を飛び出していっても、仲間はビバップ号に帰ってくる。

ジェットは温かく迎えてくれる。

一見仲の悪いビバップ号のメンバーが、一緒に行動できたのはジェットのおかげだ。

ジェットはあまり目立たない役回りではあるが、ジェットがいないと成立しないのだ。

そんなジェットだが、ジェットの過去にフォーカスした回がある。

第10話、ガニメデ慕情だ。

ガニメデ慕情のストーリーは、とても印象的な回だ。

なぜなら、いつも飛び出していく仲間を止め、温かく迎えるジェットが飛び出していく回だからだ。

いつもと立場が逆なのである。

「食らいついたら離さない、ブラックドック」

ジェットの過去の話だ。

この回では、ジェットの人間性というものが大きく掘り下げられている。

「頼り甲斐がありすぎて、ジェットといると生き方を決められてしまうから」

自分の生き方は自分で決めたい、といってジェットの元から去っていった昔の女。

面倒見がよすぎる性格は、昔からのようだ。

そして、その昔の女が付き合っている男は、殺人の罪で追われている賞金首だったというのがこの話のオチ。

「強くなれよ、そして守ってやんな」

警察に引き渡すとき、男に放ったその言葉が印象的だ。

この話から分かるのは、ジェットは人情そのもの。

一番人間臭いのだ。

そして人が好きなのだ。

この作品のなかでは一番われわれに近い人間だと思う。

視聴者の気持ちを代弁しているのは常にジェットだった。

スパイクが最後に出ていったときも、

僕の言葉が届かないブラウン管の向こうで、

僕の代わりにスパイクに「いくな」といってくれた。

ジェットが僕に教えてくれたのは、

女を大事にすること

仲間を大事にすること

仲間を信じて待つこと

妻がいて、娘がいる今、僕はスパイクからジェットに近づいているように思う。

僕は愛妻家だと思うし、家族を一番に大事にしている。

その気持ちは、ジェットが教えてくれたものだと思っている。

スパイクに憧れ、スパイクのように、自由奔放に信念を持って生きてきたが、僕もいまじゃジェットになってしまったようだ。

ジェットが教えてくれたものは、20年以上たった今でも、僕のなかで生き続けている。

きっと、石塚運昇という人間も、こういう人間だったに違いない。

ジェットはもうこの世にいない。

あと3年たてば僕はジェットと同い年になる。

ジェットがいなくなるのは、ちょっと考えられない。

泣きそうになる。

「いくな!ジェット!」

僕はそう、言いたかった。

さいごに

感情に任せて書きなぐり、書きすぎては削って、繰り返したこの記事。

内容はめちゃくちゃかもしれない。

溢れ出る思いがとまらないのだ。

それほどに僕は石塚運昇のファンであり、師匠だった。

僕は18のころ声優として生きていたが、

今思えば、スパイクとジェットのように、

人が生きるうえでの目標になりたかったんだと思う。

僕がフリーランスをやっているのも、彼らの影響かもしれない。

カウボーイビバップは僕の生きるバイブルだ。

ジェットは僕の心のなかで生き続けている。

石塚運昇さん、こんな素晴らしい役を演じてくれて、

本当にありがとうございました。

あなたのおかげで、僕はここまで生きてくることができました。

かっこいい男になれました。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 – ブラックドッグセレナーデ

やはり人間、汗水流して働かないといけない

楽して儲けようとか

人の上前を撥ねて生きていこうとかいう人間には

いつか天罰が下るのである

それが教訓なんだが、、

教訓をすぐ忘れるのも人間の特徴の一つだ

ABOUT ME
ケイスケ
1985年名古屋出身。東京のIT企業で8年勤務後、フリーランスとして独立。エンジニアのお仕事とブログで生活しています。『賢く生きる、楽しく生きる』をテーマに、ライフハックに関する情報を配信しています。
《趣味》食べ歩き、音楽、ロードバイク、アウトドア
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《最近のライフイベント》2017年結婚、2018年娘が誕生