ロードバイク

キャリアを使わずロードバイクで一泊二日のキャンプがしたい!【準備編】

ロードバイクに乗っているとカメラにハマるかキャンプにハマる人がいますが、私はどっちもハマったクチです。

ただただ走るのも楽しいっちゃ楽しいんだけど、綺麗な景色を見るとここでキャンプして〜な〜とか、いいカメラで写真とりて〜な〜とかって思うのが男のロマンってやつなんだよね。わかるでしょ??w

でもロードバイクってそもそもキャンプをやるために作られているわけじゃないので、一部の車種を除いて普通はキャリアもつけられないわけですよ。キャリアがつけられるのはランドナーといって、チャリで旅をするような人が乗るための自転車があって、荷物の積載がたくさんできて乗り心地が良い代わりに速度を犠牲にした作りになっています。

一方ロードバイクというものは、レースを走るためにあるものです。余計なものを捨てて、少しでも早く走るために作られているために、キャリアなんてつけて走るようにはできとらんわけです。そりゃそうだわなw荷物なんて載せたらロードバイクを作った人たちが行った軽量化と空気抵抗を減らす努力がパーでございます。

でもね、僕みたいな貧乏人はですね、プロゴルファー猿みたいに一本のクラブならぬ自転車でやりたいことを全部やるしかないわけです。心の底ではSURLYのクロスチェックが欲しいなぁとか思っている自分が心の中に住んでいることは気づいているんだけど、その自分とは極力目を合わさないようにしています。

では、ロードバイク(キャリアなし)で、一泊二日のキャンプはできるのか?

ちょっと考えてみましたので、見ていってくださいな。

 

キャンプスタイルを考察

テントはどうする?

軽いテントはこの世に存在します。いわゆる山岳テントってやつなんですが、これらはもれなく高いんですよね。

例えば、monbellに昔からあるムーンライト(クッキーじゃないよ)があります。

参考までに貼っとくとこれですね↓

これってなんと、重さがたったの2.3 kg!(ペグ、スタッフバッグを含む総重量です)

これさえあればどこでもいけるんじゃね?ってくらいの携帯性です。さすがモンベル。ですが、価格の方はなんと ¥22,000 +税。そこそこ使う予定があれば買っても良いかなと思ったんだけど、このためだけに買うのは断念。だってもうすぐ娘が生まれてくるのに、ソロキャンプ行くなんて奥さんが里帰りしている今だけ。それにわざわざこれを買っても入れるのは実質1人のみ。どれくらい使うか謎だし、出来れば家族でキャンプで行きたい・・・。

あと実はSnowpeakのアメニティドーム(3人家族なら寝れるし全室もあるから快適)を持っているんですよね。だから将来を踏まえると買いたくない。

それにキャリアなしのロードバイクで運ぶとなるとテントだけで2.3kgはかなりの苦行です。

目的地は奥多摩にしようと思っているので、つまり行き先は東京かどうか怪しいくらいのクソ山奥です。そんなに重たいものを持って行くと山を登っている間に泡を吹く可能性が高く、ついたらキャンプどころではなくなって中央線で帰宅する羽目になりかねません。

結論:テント無理だね!

 

じゃあキャンプ場でゴザでもひいて寝ろってことになってしまうのですが、流石にそれはキャンプではなくジャンル的には野宿です。キャンプはレジャーであって修行ではありません。そして山の天気は変わりやすいので屋根がないのは死を意味します。そこであれこれいい方法がないか考えて見たところ、思いついたわけです。禁断の方法を。そう、タープ泊という方法をね。

タープ泊とは、テントを使わずにタープを低く貼ってそこで寝るという方法です。

かなりワイルドなキャンプになってしまいますが、余計な出費を抑えられるし屋根もできる。荷物も軽くなるので一石二鳥です。とりあえず、モンベルのタープを持っているので、なんとかなるかなと思ったのですが、目的地は山の上で水辺なんです。つまり、忘れていけないのが虫から身を守ることです。

で、色々調べて見たらいいモン発見!これよくないっすか??

これとタープを組み合わせればなんとかなる気がする!一旦これを買う前提で話を進めましょう。

食事

食事については弁当とかおにぎりとかコンビニで買えばいいんですが、そしたらキャンプの醍醐味なくなっちゃうじゃないですか。

なのでせめてバーナーとアルミの鍋だけは持って行くことにします。

いつも使っている、Snowpeakのスノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008と、岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBです。

このふたつはとても相性が良くてですね、このように

一見ただのクッカーですが、
中を開けると、
バーナーが入っている!

メーカーが違うのになぜかすっぽり入るので、携帯性がいいんですよね。これだけあればお湯はわかせるしカップ麺とかパスタやスープ作るくらいなら余裕。缶詰あっためるくらいは造作もないです。ドリップバッグを持っていけばコーヒーの飲めちゃう。

 

さらにこれ、

スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ 450 [容量450ml] MG-143です。

こいつは超便利で、直接ここにお水を入れてバーナーにかけることができる優れもの。持って行くしかない。

あとは割り箸とか持って行けばいいし、食事系は一旦こんなもんかな。

 

荷物を並べてみた

とりあえず、屋根と飯が決まったので、荷物を思いつくだけ全部用意してみました。

そしたらこのようになりました。

  • 自転車のパンク修理キット(あおい袋)
  • 自転車の鍵2つ(前輪後輪ロックしないとホイール持っていかれる。一個は長めで地球ロック可)
  • SPD-SLのビンディングカバー
  • コンデジカメラ(SONY RX100)
  • 三脚
  • タープとポール
  • シュラフ(寝袋)
  • マット
  • クッカー
  • マグ
  • バーナー
  • クリーンカンティーン(水汲み用)

ここには載っていませんが、後これらも必要です。

  • サンダル
  • 着替え
  • ブルーシート
  • 蚊帳

これだけを運べれば、おそらくキャンプは成立する!はず!

よし、積載してみようぜ!!

 

実際に積載やってみた

今回は、大型サドルバッグとリュックのみで行こうと思いますが、なるべくリュックは軽くしたいのでできるだけ車体に括り付けることにします。

こちらの私の愛車につけていきます。車種はCannondale CAAD OPTIMO105 シルバーです。

ホイールはカンパニョーロのZONDAに履き替えています。

 

ではまずは小物から行ってみましょう。自転車の鍵や修理キット、充電器などの重たいものはサドルバックにぶち込んどこうと思います。

このORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレートを使っていきます。ビスカチャのように、ブルベに使うようなもっと大きなサドルバッグもありますが、一旦はこれで頑張ってみます。

 

これだけの荷物を入れてみます。サドル側に行くにつれて細くなるので先に小物から詰めて中盤にコッヘル、最後にランタン行きます。

 

おっ?

 

まじかよwwwいけたんじゃねwwwwww

 

そしてロードバイクにポーン。

 

うーん、ちょっとランタンがこんもりしてるなぁ・・・。タイヤとのクリアランスは稼げているけど最悪ランタンだけリュックかなぁ。一旦は大丈夫そうです。

 

寝るとき用のマット

 

サドルバックの上にベルクロで縛り付けることはできなくはない。。。

ただ、しっかりつけないと風の抵抗を受けてずれてしまうし落ちたら危ない。最悪はリュックにつけるしかないかな〜。もしくはインフレーター使うのがいいかもですね。

 

シュラフ

 

ハンドルの前に括り付ければなんとかなりそうです。

 

タイヤとのクリアランスも稼げているので、接触の心配はなし。紐をちゃんと処理してあげればいい感じですね。

当初、こちらのフェアウェザーのフロントバッグを買おうと思ったのですが、一旦はナシの方向で。

工夫で乗り切るのがかっこいいわけ。まぁ工夫っつーか、力技になってるけど。

 

タープとポール

 

ポールはなんとなく、ホリゾンタルフレームの特性を生かして、トップチューブ下の空洞に入るんじゃね?とか考えたんですがやってみましょう。

 

入ったwwwww

モンベルのポール入れはベルクロを通す穴があったので、ベルクロで縛り付けてみました。漕いだら足に接触するんじゃね?と思うかもしれませんが、ポール自体を髪ゴムとかで先に縛って仕舞えば広がらないので大丈夫です。

 

タープのフライシートは必然的にここに置くしかありません。

写真だとなんだか高く見えますが、実物としてみた感じはいけなくはないです。シュラフとまとめて大きな袋に入れて固定しても良いかもしれません。もしくはフライシートはリュックですね。

 

全て載せてみたのがこちら

 

行ける(確信)

 

大物がこれだけ載せられればなんとか行けそうな気がしてきました。

運転する上で気になるのは後ろのマットのみ。空気抵抗でずれるのが怖い。最悪これは登山リュックの横にくくり抜けて背負って走るしかないですね。後フロントはタープだけ背負って運べばなんとかいい感じです。

とりあえず、ほとんどの荷物をロードバイクに積載できそうなので行けなくはなさそうです。後日、走行テストをしてみましたが、マットがやっぱり邪魔なくらいでほかは大丈夫そうでした。奇跡!!

 

まあ最悪の場合ですが、

普段の生活の足として使っているキャリア付きのイケメン、エスケープR3(2016年モデル)がありますのでこれにオルトリーブのパニアバッグをつけて上にマットを載せれば、リュックなしでも行けそうなことがわかりました。

最初からそれ乗れよ!って思うかもしれませんが、ドロップハンドルで旅に出たいというロマンみたいなものですw

クロスバイクなら確実に行けることがわかっただけでも豊作です。

一旦準備は完了ってことで、今日は寝ますw

おやすみなさい。

 

ABOUT ME
ケイスケ
1985年名古屋出身。一児(娘)の父。東京のIT企業で8年在籍し、多くの案件を渡り歩いたのちフリーランスとして独立。エンジニアのお仕事とブログで生活しています。月間70,000PVの当ブログ「けいさんぽ。」の主宰。ライフハック、グルメ関連の娯楽記事が中心です。