ライフハック

部下にも教えたい社員証や入館証を絶対失くさないための7つの対策まとめ

ケイスケです。

セキュリティにうるさくなった昨今、殆どの会社がセキュリティゲートを設置しています。

あなたの会社でも、ゲートを通過するためにIC付き社員証や入館証(IDカード)を渡されているのではないでしょうか。

そのカード、無くすととんでもないことになりますよ!

もし失くすとどうなる?

拾ったカードを悪用して会社に侵入し、個人情報や社内秘の情報が盗まれたり事件が起きたりすると億単位かそれ以上の損失。その場合、個人に対しても損害賠償が発生する可能性があります。

僕がいるIT業界では、客先常駐で仕事をすることもたびたびです。

客先でお借りした入館証を無くすと、客先の信用を失います。

信用を失うのは、あなたというよりあなたの会社のほうです。

全面的な取引停止、下手すれば損害賠償が発生し、上司も謝罪に行かざるを得ないでしょう。

あなたの無くしたIDの捜索活動も、見つかるまで責任者も巻き込んで不眠不休でやらされることでしょう。

あなた自身のキャリアに傷がつくだけならまだしも、あなたの仲間が巻き添えを食います。

私の経験で酷かった一例をご紹介しておきましょう。

私の入場が決まっていたシステム開発案件があったのですが、先に参画していたメンバーが飲み会で酔っ払って帰りに入館証が入ったバッグをどこかに置き忘れました。

その結果、客先の信用問題に発展。

その会社の体制拡大に「待った」が入ったことにより、私の入場が白紙になったということがありました。

社会に出れば、あなたの行動には責任が伴います。

社会人経験が長く、信用が厚い人ほど、IDカード紛失を防ぐ対策をしっかりやっているものです。

今回は、僕が10年の経験でもっとも効果的だった施策をまとめてみました。

この機会に自らの行動をあらため、しっかり対策を行ってみてください。

紛失対策まとめ

家用と会社用のかばんを分ける

信じがたいですが、ごく稀にプライベートと会社用のカバンが同じという人がいます。

カバンにIDを入れっぱなしで遊びにいったら、出先で無くしました。

という冗談のような事例は腐るほど聞きました。

当たり前ですが、ぜったいに会社専用のカバンを用意しましょう。

定位置をつくる

会社用のかばんを選ぶコツとして、入館証だけを入れるためのポケットが用意できるものを選ぶと良いです。

モノの出入りが激しいポケットは非常に危険です。

例えば、つい便利だからと定期券と一緒のポケットにIDを閉まっていると、どうなるでしょう?

改札前で定期券を引っ張り出したときに落とす危険性がありますよね。

IDカードをしまうための専用ポケットを決めて、そこ以外には入れないようにしましょう。

ポケットはファスナーなどきっちり出口を閉められるものを選んでください。

トートバッグなどは物がごちゃごちゃして大変危険なので、避けたいですね。

バッグインバッグも中のバッグを落としても気付かないのでダメです。

参考までに、僕はこれを使ってます。

ファスナー付きポケットが外側に2つ、中に1つあり、フックも付いているのでかなり重宝しています。

電車の網棚にかばんを置かない

これも当たり前なんですが、忘れて降りる人が良くいるんです。特に酔っ払っているとき。

入館証が入ったカバンを電車に置いてきて、翌朝気づいて紛失届を出しました、という人が年末によく現れます。

これは置く癖が習慣づいていると本当に危険なので、やめましょう。

唯一の対策は、かばんを体から離さないことです。

飲みに行く日は会社に置いて行く

会社のポリシーにもよりますが、最強に効果的なのは飲みに行く日は会社の引き出しにIDを置いて行くことです。

僕がお世話になった企業では、プロジェクトや打ち上げの時は上司がまとめて部下の入館証を預かり、翌朝みんなに返すなどの対策をしていました。

上司がボンクラじゃなければ大丈夫です。

実際、これはリーダーという立場になってから、安心して酒を飲むための涙ぐましい対策のひとつだったりします。

『信頼しても、信用するな』

これ仕事の基本です。

ストラップが切れないように対策する

首にかけるタイプは、

ストラップ(紐)が切れるパターン

カード自体が抜け落ちるパターン

が考えられます。

それぞれ見ていきましょう。

ストラップが切れる対策

僕自身、これの対策は永久の課題なのですが、参考までに。

可能であれば、ネックストラップをダブルにするのがオススメです。

紐の途中が切り離せるタイプは本当に危険なので、早めの対策を。

配る側もこれを読んでドキッとしたら、ネックストラップをリニューアルしてください。

カードがホルダーから抜け落ちる対策

出口をセロテープかホチキスで留めるのがベスト。

横からIDを差し込むパターンのカードホルダーの場合は、絶対にやってください。

私は書類まとめるあの黒いやつ(ダブルクリップっていうらしい)で留めていました。

これ意外と優れもので、この針金の部分とネックストラップをボールチェーンか紐で繋いでなんちゃって命綱が作れるんですよね。

ぜひ試してみてください。

コードリール付きストラップの対策

これが便利なんだけど本当に厄介。

リールの付け根とリールの先端が外れやすくなっているパターンが多く、伸びるコードが細い為、そのうちかならず擦れて切れるという社員証入れとしては欠陥だらけのお粗末な商品です。

リールの先から入館証だけが外れて紛失、という悲劇を生むサイコパスの筆頭格。

こんな欠陥品、使わないにこしたことはないですが、使う場合にはコードの劣化を定期的に確認する。リールを使わない。

そして継ぎ目同士を補強できないか検討しましょう。

ホルダーに名刺などの連絡先、電話番号を一緒に入れておく

これも外で失くした時にかなり有効な対策です。

親切な方や警察官や駅員さんが電話で連絡してくれる可能性を期待できます。

僕も品川駅で社員証を拾ったことがありますが、社員証に電話番号が書いてあったので、その場で落とし主に電話し、無事に届けられたことがあります。

なので、保険としては有効な対策です。

だからといって失くしたらちゃんと黙ってないで、上司や責任者に報告は怠らないでくださいね!

最後に:結局は口酸っぱく注意喚起し続けること


人間、気が緩むと失敗するもの。

結局は普段から口酸っぱく注意喚起して各々が気を緩めないことが一番肝心です。

何度も言われれば、徐々にですが危機感は浸透しますし、上司が部下に出来る最も効果的な対策といってもいいでしょう。

とにかく諦めないのが肝心!

以上、7つの対策でした。

一人一人が気をつけて、今年も無事故で乗り切りましょう!

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ABOUT ME
ケイスケ
1985年名古屋出身。一児(娘)の父。東京のIT企業で8年在籍し、多くの案件を渡り歩いたのちフリーランスとして独立。エンジニアのお仕事とブログで生活しています。月間70,000PVの当ブログ「けいさんぽ。」の主宰。ライフハック、グルメ関連の娯楽記事が中心です。