AmazonEchoは3年ほど前に我が家に導入して以来、毎日お世話になっている家電です。
その利便性に魅力され、我が家はEchoが各部屋に1台、合計3台が稼働してます。
間違いなく、ここ10年以内で買ってよかった家電ランキング堂々の1位ですね。
2020年、Amazonは今年の主力商品として新作EchoShow8(エコーショー8)を発表しました。
\ 発表された新作のEchoShow8 /
その前作となるEchoShow5を発売日に購入しエブリデイどっぷり使い続いこんでる私が、
- 前作EchoShow5との違い
- 改善された点
- どんな人にオススメか?
などを実際の利用者目線でレビューいたします。
もくじ
AmazonEcho5との違い
前作のEchoShow5との違いは、
- スクリーンの大型化
- 音質の向上
とりわけ新しい機能が付いたというわけではなく、純粋な進化系にあたります。
では、新作EchoShow8と前作EchoShow5を比較してみましょう。
公式発表によると、違いがあるのは以下の項目です。
EchoShow5からの変更点
では、カタログ上の前作との違いを見てみましょう。
EchoShow 8(新作) | EchoShow 5(旧作) | |
価格 | ¥14,980 | ¥9,980 |
スクリーンサイズ | 8.0インチ | 5.5インチ |
解像度 | 1280 x 800 | 960 x 480 |
スピーカー | 2.0インチ 10Wスピーカー x 2 | 1.65インチ 4W スピーカー |
本体サイズ | 200mm x 136mm x 99mm | 148mm x 86mm x 73mm |
重量 | 1,037g | 410g |
ご覧の通り、スクリーンの大型化が大きな変更点であることがわかりますね。
また、デバイス自体の大型化に伴ってスピーカーが大きいものに変更されている点も見逃せません。

ご覧の通り、スクリーンのサイズが大きいことを除けばデザインについてはEchoShow5と変わらないですね。
端子やカメラ、入力端子の位置もEchoShow5と同じです。
スクリーンサイズによる印象の違い
EchoShow8はスクリーンサイズがEchoShow5と比較して一体どれくらい大きくなっているのかを分かりやすくするために、スクリーンサイズの大きさが比較できるかんたんな動画を作ってみました。
▼
どうでしょう?
EchoShow8、大きいな!と感じたのではないでしょうか。
横幅は1.5倍、縦幅はおおよそ2倍になっているので、デザインは同じでも印象はかなり違ってきますよ。

EchoShow8はiPad miniの画面サイズとほぼ同じですから、スマホとタブレットくらい違います。
また、EchoShow5はスクリーンサイズが小さいために、Amazonプライムビデオなど動画を見るには小さすぎるという欠点がありました。
そのため、せっかくのスクリーンが全然活かせず、フォトフレームにEchoDotがくっついたような使い方にならざるを得ないジレンマがあったのです。
しかし、EchoShow8はスクリーンサイズが大型化されたことによって、動画などのエンタメを思う存分楽しめるようになったといえます。
スピーカーが上位機種と同じになり、音質が改善された
また、端末自体が大きくなったことでスピーカーも2.0インチ 10Wスピーカー x 2に変更されており、音質も大幅に改善されました。
これは、上位機種であるEchoShow(¥27,980)に搭載されているスピーカーと同等の性能に当たります。
Echoシリーズの真骨頂であるAmazon Music(またはプライムミュージック)を、充分に楽しめる性能になったということですね。
EchoシリーズはBluetoothスピーカーとの接続も可能なので、組み合わせれば良い音質で音楽も楽しめますが、EchoShow単体でもそれなりの音質で音楽再生できるのは、音楽をよく聞く人にとってはかなりのメリットです。
EchoShow8の最適な用途と買うべき人

EchoShow8は、AmazonプライムビデオやAmazon Musicなどのエンタメをより楽しめるように設計されたデバイスであるといえます。
ですので、私がEchoShow8の購入をオススメできるのは、こんな人です。
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- テレビ以外で動画を楽しみたい人
- スマホよりも大きい画面で動画が見たい人
- Amazonプライムに加入している人
- 音楽を日常的によく聞く人

EchoShow8を設置する場所の候補としては、ダイニングや作業デスク、もしくは寝室のベッドサイドがオススメですね。
という人はコンパクトで安価な分、EchoShow5がオススメです。
どちらを買うにしても、EchoShowは最高!

EchoShowは、その便利さから人の暮らしを変えてしまうほどの革命的なガジェットです。
ダイニングや作業デスクに設置すれば音楽や動画を気軽に楽しめるし、グーグルカレンダーを連携すれば予定の確認も出来ます。
Alexaにニュースを読んでもらうとEchoShowなら音声だけではなくニュースの動画もみることができるので、朝ごはんを食べながらのニュースをチェックできます。
AmazonMusicを再生すればジャケットやアーティストがスクリーンに表示されるので、「この曲いいな」と思ったらすぐに確認することもできます。
目覚し時計の代わりにもなるので、寝室のベッドサイドに置くのもオススメです。
別途専用カメラを購入すれば、ベビーモニターとして活用できます。
生活の中でのあらゆるニーズに答えるためには画面は必要です。
画面がないEchoやEchoDotをお使いの方でも、利用用途が広がるのでよりオススメできます。
そんな究極のライフハックガジェットであるEchoShowは、たったの1万円で導入できてしまうのも大きな魅力です。
今回の記事を参考に、ぜひあなたの家庭にもEchoShowを導入してみてください。
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